■URLの表示形式がサブドメイン形式の方がSEO的に有利といわれるのは何故?
私は過去2度、SEOコンテスト(ゴッゴル、デースケドガー)に、幾つかのブログで参加しました。
SEOコンテストとは、指定されたキーワードを検索エンジンで上位表示することを競うイベントです。
『 http://blog.livedoor.jp/yakibuta298/ 』の中のページをメインに、400件近くのトラックバックをしたりして頑張ってみたのですが、
結局、300位以内にさえ入れずにSEOコンテストが終わってしまいました。
一方、『 http://yakibuta.no-blog.jp/2983/ 』のページは、100件程度のトラックバックをした程度であったにも関わらず、一時は50位にランクされました。
この原因は、両者のURLの表示形式(ドメイン)の違いによるものであるとかんがえられます。
つまり、『 http://298.yakibuta.com/ 』となるか、『 http://yakibuta.com/298/ 』となるかの違いです。
前者がサブドメイン形式のURLであるのに対し、後者はディレクトリ形式のURLとなるわけですが、Googleを代表とする検索エンジンではサブドメイン形式のURLであれば、別のサイトであると判断してくれますが、
ディレクトリ形式のURLだと、同じサイトの別ページと判断されてしまいます。
Googleで検索すると、同じサイト(ディレクトリ形式のURL)と判断されれば最大で2ページしか検索結果に表示されません。これは、どう考えてもディレクトリ形式のURLでは、SEO的には絶対に不利となります。
これは、ページランクについても同じ事が言えます。ページランクを上げるためには、多くのサイト(ページ)からリンクされる必要があるわけですが、内部リンク(ディレクトリURL)よりも、外部リンク(サブドメインURL)の方が、
より多くのページランクの影響を受けるのでなないかと考えています。それを実証させるために、 『 ページランクマスターで上位表示 』のコンテンツを外部リンクで構成する実験をしています。
ちなみに、ブログをサブサイトとして利用しようと考えている人でSEOに関心のある人は、サブドメイン形式のブログを選ぶと良いでしょう。以下にサブドメイン形式URLのブログを紹介しますので参考にして下さい。
■サブドメイン形式でURLが表示可能なブログ
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